肖像画 portrait 2005 11 22
ニュースでは、「ロシアのプーチン大統領が、20日午後、来日した」とあります。
そこで、ロシアに関係ある記事を書きたいと思います。
あれは、2003年のことだったと思います。
確か、東京で、ロマノフ王朝展が開催されて、滅多に公開されないと思われる、
貴重な文化財を数多く見ることができました。
その時、最も印象に残ったのは、ある肖像画です。
それは、アレクサンドラ・パーヴロヴナ大公女の肖像画です。
顔立ちが、日本人にとって、親近感を感じさせると思いました。
どうも、日本とロシアというと、北方領土や石油の話になってしまいますが、
文化的な交流も必要だと思います。
(この記事は、来日のニュースを聞いて、11月20日の午後、書きました)。
(サイトへの掲載は、11月20日夜です)。